仏花について | Ciel Bleu 

Ciel Bleu 

Ciel Bleuはフランス語で「青空」の意味。
青い空の下、育まれた花々をいきいきと
プリザーブドフラワーで表現できるように
お手伝いさせていただきます。

寒くなってきましたね。
週末はとうとう、つくばの最低気温が氷点下になるとか…。

それを聞くだけで寒さが倍増しますね。
みなさん、風邪をひかれないように気をつけて下さい。

さて、表題の仏花について少し真面目なお話を…。

年末に向けて新年のご挨拶を遠慮させて頂きます。
とのおハガキを頂戴する事があります。

近しいお友だちでも最近は「家族葬にしたから…。」
と、数ヶ月たった後でご連絡いただいたりすることも…。

遅れても、仏前にお供え下さい。と、お花を
送ることがあります。

プリザーブドフラワーでも、最近は仏花のご用意があります。
でも1つだけ気をつけて頂きたい事があります。

それは、ギフトとして差し上げる際には
バラが入っていないものをオススメします。

もう少し、キチンとお話をさせてもらうなら
トゲのあるお花は仏前ににはふさわしくありません。

亡くなられた方には、イバラ道はふさわしくない。
との理由だそうです。

故人が薔薇が好きだということを
周りの人がみんな知ってて…。
というなら、話は別だと思うのですが…。

私もお世話になった方のお母様が亡くなられていた
という事が分かったので、こちらのアレンジメントを
ギフトボックスに入れて送ろうと思っています。
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